トマトの育て方!甘くて水々しいトマトを育てるコツは、水分少なめ?!

甘くて水々しいトマトを育てよう!

トマトを自分で育ててみませんか?
甘く水々しいトマトをつくるにはコツがいりますが、実が成るところまで生長させることができれば、結構な量のトマトを楽しむことができます!

なお、このサイトのタイトルには「※ズボラでもできます!」とあります。
サイト運営者であるわたしはめちゃくちゃズボラです。甘く水々しいトマトにはコツがいりますが、育てること自体は決して難しくないです

まずは野菜づくりに挑戦することから始めましょう!

トマトの育て方

引用元:photoAC

栽培に適した時期

  • 種まき 3月中旬
  • 植付け 5月上旬
  • 収穫  7〜10月初旬

種から育てたい人は、3月中旬頃からトマトづくりを始めましょう。初心者さんやズボラさんは、苗から育てるのがラクですよ。植え付けは5月上旬です。実がなれば、7〜10月までの長い期間、野菜づくりを楽しむことができます。

土づくり

トマトの根は深く伸びます。土は深く耕しておきましょう

トマトは過湿に弱いので、排水性が良くない土地でトマトを育てる際には、高畝(地平面から15センチくらい高く盛りあげた状態)にして育てます。
マルチシート(↓)を張り、根元に雨が侵入しないようにするのも◎。

土のpHは6.0〜6.5が目安とされていますが、ズボラさんは野菜づくりに適した土が用意されているレンタル農園を借りるのも手です!

プランターで育てる

根を深く張るトマトの特徴を捉え、土の容量が15L以上の大きめの鉢を選びましょう。この際、植える株は1株だけです。

日当たりのよい場所に置いて育てます。

トマトをプランターで育てる場合には、市販の野菜用培養土で構いません。ただしトマトは、生育初期に肥料が多い状態を嫌います
元肥控えめのものを選びましょう

支柱の立て方

種まき→育苗→芽かき・・・の説明に移る前に、トマトを育てるのに必要な「支柱」について説明させてください。

1株に1本、支柱を立てます

苗を植え付けた直後には、細めの支柱を仮の支柱として立てます。仮支柱にトマトがしっかりと着くようになったら、2cmほどの太く丈夫な支柱を立てます。

支柱は苗から5cmほど離して立てましょう

また主茎が伸びてきたら、生育に合わせて支柱に誘引していきます。
倒れないように、支柱と茎に紐をかけて結ぶ方法もあります。この場合には、茎を痛めつけないよう、きつく結ばないようにしましょう。

①種まき・育苗

種まきから始める場合、用意するのは

です。

最近では、そのまま土に植えられるポットも発売されているんですね!

ポットに3粒ほど種を撒きます。発芽するまではたっぷりと水を与えます。発芽したら、健康な芽が1本になるように間引きます。

・・・が、ズボラさんは市販の苗を使うことをおすすめします。元気な苗を選び、そこから始めた方が失敗しにくいからです。ズボラ流・元気な苗の選び方は、「店の人に聞く」です!

②植え付け

プランターに植える前に、「ポットごと水につけて吸水or植えた後たっぷり水をやる」ことを心がけましょう

ただし、トマトは基本的に乾燥した気候を好みます。
真夏に育てる際、異常に乾燥しない限りは「水やり不要」です。

先で紹介したように、植え付け後は仮支柱を立て、苗を支えましょう

③わき芽かき・摘果

トマト栽培特有の作業です。

まずは「わき芽かき」。葉のつけ根から出てくる「わき芽」は、トマトが成長するに従いどんどん出てきます。これを取り除かないと、どんどん茎葉が茂ってしまい、風通しも悪くなっていきます。
美味しいトマトづくりには邪魔なので、どんどんかいていきましょう!

1週間に1度は「わき芽かき」。手で摘み取っていきましょう。ハサミを使うと、樹液を介して病気になることがあるんだとか・・・!

※場所もたくさんあるし、トマトめっちゃ好きだし、ガンガン育てたい!って人は、かきとったわき芽のうち、丈夫そうなものをプランターに植えてみましょう。新しい株が育ちます。トマトすごい。

 

次に「摘果」。まずは摘果を行わなかったことで、トマトだらけになってしまった我が畑をご覧ください。

森です笑。

”美味しい”トマトをつくるためには、間引き、摘果が必要です
小さい実や形の悪い実は取り除いていきましょう。丈夫な実にだけ栄養が行きわたるように、果実を選定していきましょう。

④収穫

トマトのガクが反り返ったらいよいよ収穫です!
赤く染まった美味しそうなトマトをどんどん収穫していきましょう。

日数で言うと、花が咲いてから55〜60日後が収穫時期となります。

甘く水々しいトマトを育てるコツ

トマトの原産地が「甘く水々しいトマトづくり」のヒントになります。

トマトの原産は南米アンデス高原。そこは乾燥・日照時間が多い・昼夜の温度差が激しい気候。少々乾燥気味に育てることが、美味しいトマトづくりのコツです。

日本は湿気の多い国ですから、

  • 水はけの良さ
  • 日当たりの良さ

を意識することが重要です。

ここのあたりを意識して、初心者さんはまず比較的タフなミニトマトから始めましょう。そこから徐々に実の大きなトマトに挑戦していけば、試行錯誤を繰り返すことの楽しみも味わえるはず!

ワンランク上のトマトの育て方

引用元:photoAC

コンパニオンプランツの活用

違う種類の野菜を一緒に植えることで、

  • 病害虫の発生を抑える
  • 互いの生長を助ける

などの利点がある「コンパニオンプランツ」。

トマトの害虫よけにおすすめの野菜はたくさんあります。

  • バジル
  • パセリ
  • ニラ
  • ネギ

これらの香りを虫が嫌うため、トマトにつく虫を遠ざけることができます

またプランターではなく土に植える場合にも、これらの野菜は相性抜群です。特にバジル&トマトは、その生育特性が真逆。多湿を好むバジルと乾燥を好むトマトが一緒に植えると、必要な水分で拮抗しないのでうまく生育します。

雨よけについて

乾燥に強いトマトは、雨が大の苦手です

雨は病気や実が割れてしまう原因になります。そのため、育てる場合には「雨よけ」を用意することがおすすめです。近年、ゲリラ豪雨も頻発しているので、梅雨の時期に用意しておいて、対策を練っておきたいところ。

あらかじめ「雨よけ」大前提のトマト栽培方法もあるようですね(↓)。
吊り下げて育てるなんて斬新です・・・!

鳥害対策

またトマトが熟してくると、その美味しいトマトを食べたいと願うのは私たち人間だけではありません。カラスなどの野鳥も、トマトを狙ってやってきます。

そのため防鳥ネットなどを使って、鳥害対策も練っておきたいところ

ちょっと仰々しい見た目ですが、ベランダを全体を守るネット(↓)もあります。

正直、野菜づくり初心者に、野生の動物は容赦ないです・・・!

先で紹介した「雨よけ」を張ることで、支柱に防鳥ネットを巻きつけやすくなります。両方いっぺんに対策できるとラクです。

 

トマトづくりに挑戦!

トマトづくりは、その乾燥を好む特性さえ理解しておけば、ズボラさんでも育てることはできます!ほとんど水やりのいらない野菜ですから、むしろズボラさんこそトマトづくりが向いているのではないでしょうか笑。

最後に。
はじめての野菜づくりが不安という人は、野菜づくりのサポートも受けられるシェア畑を活用するのがおすすめ。都心でさまざまな野菜づくりを楽しむことができます。無料見学ができるので、気になる人はぜひ足を運んでみてください。

関連記事:レンタル農園、気になるのはやっぱり料金!貸し農園の相場はどれくらい?

 

<ライター紹介>

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いつか自給自足生活を送ってみたいライター。ただし生粋のズボラなため、家庭菜園にまず「ラクさ」を求める。失敗は成功のもとなので、失敗してもあまり気にしない。育てるのが好きな野菜はハーブ、ピーマン、ナス。たくさん収穫できて、比較的虫がつきにくいから。

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