思わず家庭菜園をやりたくなる?!家庭菜園のきっかけになった絵本5選

収穫したものを食べたり、料理する過程を楽しんだりといった「食」に関する絵本は、「食べる事は楽しい事」だと教えてくれます

私も家庭菜園を始めたきっかけは子供の絵本たちでした。
若いころに興味本位でいくつかの野菜を育てたことはあるのですが、どれも短期間でしかも上手くいかずに、いつの間にか野菜作りからは遠のいていました。
結婚して子供が生まれてからは、保育園でも家庭でもたくさんの絵本に触れる機会が増え、子供とともに食べてみたい、作ってみたいと思うようになり、「ちゃんとやってみようかな?」と思えるようになったのです。

ただ、「この1冊がきっかけ!」というのではなく、何冊かの絵本を通して、少しずつ「どれかつくってみようかな?」という気持ちになっていきましたので、今回はその中でも特に印象に残っている絵本をいくつか紹介していきます

 

14ひきのかぼちゃ(作:いわむらかずお)

ねずみの家族がかぼちゃを種から育てるお話です

かぼちゃの種って、自分が料理するときにはスプーンですくってすぐ捨ててしまうことが多いのですが・・・。ねずみのおじいさんが「この1粒が命のもと」だと教えてくれます。
種も実も、ねずみから見た世界なのでとても巨大に描かれているのですが、かぼちゃの成長過程が丁寧に描かれている絵本です
子供もお気に入りの1冊ですが、かぼちゃは作るとなると直植の方が良いかなと思うので、庭のスペースとよく相談して、近々作ってみたい野菜です。

 

14ひきのあさごはん(作:いわむらかずお)

これは野菜作りの話ではないのですが、家族で朝ごはんを食べるために、ねずみの子供達が野イチゴをつみに出かけます。野イチゴを収穫している様子は1ページ分しかないのですが、ラストシーンで食卓にある野イチゴを見ると食べたくなってしまいます

ホームセンターではワイルドストロベリーという名称で苗が売られている事が多く、実際に我が家にも植えてみました。

植えてすぐに10粒ほど収穫できたのですが、伸びが早く、うっかりするとすぐ地面について腐ったり虫に食われたりと、小まめなケアが必要です

 

ねずみのいもほり(作: 山下 明生)

ねずみの家族が主人公ですが、14ひきシリーズとは別のお話しです(こちらは9人家族)。
ねずみの家族がいもほり大会に参加するのですが、参加者である他の動物たちも登場します。大きくて根っこからリアルに描かれたさつまいもがとても美味しそうです。

ちなみに、大会という単語が出てくるように、広い農地でないと育たないイメージのさつまいもですが、プランターでも栽培可能です。

 

エディのやさいばたけ(作:サラ・ガーランド)

エディという少年が畑をつくるお話ですが、種まき、水やりから害虫駆除まで、実際の野菜作りがリアルかつ楽しく描かれています。絵と文字が細かいので、まだ小さいうちの子には早いかな?と思いながらも読み聞かせると楽しそうに絵を眺めていました。

こちらは特定の野菜というより、畑をつくることそのものをやってみたくなるお話しです

 

ソフィーのやさいばたけ(作: ゲルダ・ミューラー)

先ほど紹介した「エディのやさいばたけ」とタイトルが似ていますが、作者さんもお話も別物です。

こちらの主人公はソフィーという女の子。夏休みを利用しておじいさんと畑づくりをします。根菜類や葉物などの色々な種類の野菜があることを知ることができますし、海外の絵本なので珍しい野菜も登場して面白いです

それだけ詳しい内容だからこそ文字も多く、推奨年齢は小学校低学年のようですが、保育園児も絵をみて楽しめます。

 

まとめ

今回紹介した絵本以外にも、野菜や畑に関する絵本は数多くあり、我が家にも「菜園って、なんか良いな!」と思えるような絵本がまだたくさんあります。

絵本により絵柄や文章の表現方法は全く違いますが、どれも楽しい内容で、時には楽しみながら家庭菜園の基礎について勉強になっているお話しもあります

子供に読み聞かせていて思ったのですが、絵本は大人も楽しめる内容のものもとても多いです。機会があれば大人にこそ読んでもらい、絵本の中の世界観から、野菜を育てる事の楽しさや面白さを知ってほしいなと思います

 

 

<ライター紹介>

suzumushi23

絵本とハーブと猫が好きな社会人ライター。
仕事に家事・育児にと時間がないので、家庭菜園に「簡単さ」と「コスパ」を求めて試行錯誤中。

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